車の乗り降りの際の【ぎっくり腰】
こんにちは。たろう保健整骨院スタッフの吉田です。
あれよあれよと月日が流れ、早くも2月に突入しますね!
お正月が過ぎた途端に日が伸びましたね。
春の訪れもあと少し。
皆さん、風邪などひかないように十分ご注意ください。
さて、本日のお題は「車の乗り降りの際のぎっくり腰」
今年は暖冬とは言われておりますが、ここ最近冷え込みますね。
週間天気予報では「雪マーク」もついています。
冷え込むと、身体を丸めてじっとしていることが増えませんか?
「身体が固まっているな」と感じる方は要注意です!
特にこの時期増えるのが「ぎっくり腰」です。
お正月休みで鈍った身体に加えて、寒さでカチコチに固まった身体。
非常にケガをしやすい状態です。
日ごろから運動やストレッチを行っている方なら、
身体をほぐしてから動くことが習慣づいていると思いますが、
普段運動に無縁な方の場合は、
固まった身体を急に動かし始めてしまう事で身体を痛めてしまう可能性が高いです。
特に最近ご来院の方々で多いのが「車の乗り降りの際のぎっくり腰」です。
車の座席に座っている時の姿勢は、中々正しい座り姿勢を取りにくいものです。
腰や背中を丸めたまま長時間座っていることが多いかと思います。
その腰に負担がかかった姿勢のまま、急に車から降りようとすると「ギクッ」と
ぎっくり腰になってしまった!というかたが増えています。
なので、なるべく車の座席では腰に負担の掛からないよう、
腰にクッション等を置くなどして工夫して座るようにしましょう。
また、長時間の車での移動の際は適度に休憩をはさむことも重要です。
休憩中は意識的に腰を伸ばすストレッチをしましょう。
車の乗り降りの際は「十分腰の動きに注意して」乗り込むようにしましょう。
万が一、「ぎっくり腰」になってしまった場合は・・・
たろう保健整骨院では「腰痛施術のスペシャリスト」吉田院長がおりますので、
お気軽にご相談下さい。
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