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コロナ禍で歩かなくなった爪
【コロナ禍で歩かなくなったら巻き爪になってしまった】
ここ数年のコロナ禍で、外出自粛やテレワークの普及、出かける時は車移動など、歩く機会が減った方が非常に多いのではないでしょうか?
歩かなくなると、もちろん運動不足になり、身体の様々な不調が現れる事があります。
その一つとして「巻き爪」も身体の不調として現れる事があります。
そもそも爪は伸びてくると巻く性質を持っています。
では、なぜ巻かずにいられるかというと、「正しく歩行する」ことによって平らな状態を保っています。(加えて、正しい爪の長さと形を保つことも重要です)
原因を知ると、正しく歩くことの重要性がわかりますね。
手軽に出来る運動の一つとして「ウォーキング」が巻き爪予防においても簡単に出来る予防法としてもお勧めです。
【ウォーキングをするうえで大切な事】
●爪先をしっかりと使って歩く(爪先にまでしっかりと体重を乗せて歩く)
●足のサイズや形に合った靴を選ぶ
●爪の長さと形を正しく整える
便利な世の中になってしまったので、歩かなくても用事が済んでしまう事が多くなりましたが、意識的に歩く機会を作って巻き爪予防をしましょう!