【巻き爪症例】重度の巻き爪
こんにちは。
たろう保健整骨院スタッフの吉田です。
春日部市内ではセミが鳴き始めました。
セミの声を聴くと一気に夏!って感じがしますね。
暑い夏が始まりますね!
【巻き爪症例画像】重度の巻き爪
越谷市在住 O様 巻き爪補正 before→after
before画像の爪の状態を見ると、左右からクルッと巻き込んでしまっている重度の巻き爪です。皮膚も中央にグッと巻き込まれているのもよく分かります。
巻き爪や爪の乾燥の影響で爪が分厚くなってしまい、この状態では自分で爪を切ることも難しいです。爪の内側にゴミなどが溜まりやすくなっているため、詰まってしまったゴミの圧迫でさらに巻き爪の痛みが出やすくなります。
O様の巻き爪は、かなり長い年月我慢してしまった巻き爪です。
巻き爪は進行性のものなので、我慢して治るものではありません。徐々に進行し、履ける靴も限られていき、爪も切れなくなり、歩くのも痛くなり、じっとしていても痛みが出てしまう。たかが巻き爪と思っていても、その痛みは相当なものです。
初回から痛みの軽減を実感できます
O様の場合は、かなり強い巻きがあり補正具をつける前の爪のお掃除の際に少々時間がかかりました。
補正具は、爪が綺麗な状態でなければつけることはできません。
皮膚に強い炎症や化膿が診られる場合には補正具をつけることが出来ません。
after写真をみてもお分かりいただけるように、重度の巻き爪でも2回目の補正時には、こんなに角度が広がっています。日常生活の中で感じる痛みはほとんどなくなっています。あとは、このまま補正を続け(一か月に一度補正具の交換)爪の生え変わりを待つだけです。
「もしかして私の爪って巻き爪かも?」
とお悩みの方は、たろう保健整骨院までご相談ください。
事前のカウンセリングは無料になりますので是非お気軽にご相談ください。
春日部市たろう保健整骨院 電話:048-677-0643