病気で療養中に巻き爪が進行してしまった..
こんにちは。たろう保健整骨院スタッフの吉田です。
5月も半ばになりジメジメした梅雨の気配を感じてきましたね。
梅雨時期は少々憂鬱な気持ちになりますが、なんとか気分を上げて乗り越えていきましょう!
【病気で療養中に巻き爪が進行してしまった・・】
60代女性の症例写真です。
beforeのお写真を見ていただくと、左右共にググっと中央に巻いていて爪の幅が狭くなっているのが分かるかと思います。昔から巻き爪に悩んでいてワイヤー補正をしたり、市販の巻き爪グッズを試してみたりと様々な事をやってみたけれど、どれもご自身の巻き爪の状態を改善させることは出来なかったとの事でした。
更に、数年前に病気で療養している時に巻き爪が悪化してしまったとの事。療養中は外出することが減り、寝ている事が多かったので殆ど歩くことがなかったという事でした。
巻き爪の原因の一つとして「正しい歩行」が出来ていないことも挙げられます。正しい歩行とは踵から地面につき、つま先までしっかりと地面につき、親指を踏み込んで次の一歩を踏み出すように歩きます。この時、しっかりと地面に爪先がつき体重が適切に掛かる事で、爪を平らな状態に保つようになっています。
症例の女性のように、「歩くことが減ってしまった」もしくは「寝たきりになってしまった」という方に巻き爪が起こりやすくなります。
after写真は補正2回目(2ヵ月後)のお写真です。before写真と比べると驚くほど綺麗な爪になっているのが良く分かると思います。患者様ご自身も2回の補正でここまで変化が出たことに驚き喜んでいただけていました。
当院では補正前に必ず「無料カウンセリング」を行い、巻き爪とはどんなものなのか?といった説明をさせていただいております。患者様ご自身に巻き爪の事をご理解して頂く事で、補正後の再発予防にも役立てていただけます。
もしも、今、ご自分のお爪の状態でお悩みの方は是非たろう保健整骨院へご相談下さい。
※当院は完全予約制になりますので必ずご予約をしてからご来院下さい。
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